藤田商店街の佐久間商店のサバ味噌煮を佐久間パン店のバンズではさみました。国見町商工会青年部が中心になって開発した国見オリジナルの一品です。
あっさり餃子、にんにくが利いた餃子、形が大きい餃子、よもぎを皮に練りこんだ餃子、えごま豚餃子などバラエティーに富んだ福島市のふくしま餃子。中でも、円盤状に並べて焼いた「円盤餃子」は福島市の餃子の大きな特徴となっています。
大正時代から会津の人々に親しまれてきたソースカツ丼。会津の美味しいお米と野菜、県産豚肉で地産地消をモットーに会津の食の観光の一翼を担います。
澄んだ水と醸造のまち喜多方産の醤油を使ったコクのあるスープと太いちぢれ麺が特徴の喜多方ラーメン。
麺は、ほどよくゆであげたコシのある太めのちぢれ麺で、全店に共通しています。スープは、口あたりのよいあっさり風味あり、こってりと煮込んだ濃厚スープありで手作りのチャーシューも魅力です。
喜多方市では現在市内18店舗(平成27年4月現在)で朝早くから営業して、市民や観光客に「朝ラー」(朝から食べるラーメンのこと)を提供しています。
旧越後街道の交通の要衝として栄えた当町では、多くの馬が人々の生活に密接にかかわっており、馬のせり場があったことから「さくら肉(馬肉)」を食べるようになったと言われています。
町内には7つの馬肉販売店と4つの食事処があり、各店特徴のある味を出しています。
まちおこし団体「浪江焼麺太国」が、平成25年に開催された「第8回ご当地グルメでまちおこしの祭典!B-1グランプリ in 豊川」でゴールドグランプリを受賞しました。
ボリュームたっぷりの「なみえ焼きそば」をモリモリ食べて明日の元気を蓄えましょう!
約50年前に誕生したなみえ焼きそば。平成20年に浪江焼麺太国がまちおこしとしてPRを開始しました。
震災後は、浪江焼麺太国が全国で食の提供のみならず、「まちおこし」から「まちのこし」をテーマに、震災や原発事故を風化させない取り組みを展開中。
避難先の二本松市で営業を再開した杉乃家で食べられるほか、製麺を担う旭屋では全国発送も承っています。
ジャンボメニューにチャレンジ!
いわき市の好間町では、ジャンボメニューで町おこしをしており、平成21年に「よしまジャンボメニュー店主会」を設立。
平成27年4月現在は、9店舗が加盟し「シュークリーム」「メンチ」「焼きスパ」「イカ天そば」「天丼」など12品目のジャンボメニューを提供し、地域活性化や交流人口拡大を図っており、反響が広がりつつあります。
母から子や孫へと伝えられて来た会津の伝統的な郷土食「ごづゆ」 。冠婚葬祭に欠かせない郷土料理として現在も家庭で作られています。千貝柱のだしをとり7種類の貝を煮て塩やしょうゆを薄く味付けした煮物です。
古くから郷土に伝わる家庭料理で、サッカー元日本代表監督(当時)トルシエ氏が「故郷のおばあちゃんの味」と評したことから「マミーすいとん」と命名されました。避難先のいわき市、会津美里町のイベントで味わえます。
喜多方B級グルメ「塩川鳥モツ」は塩川鳥モツ伝承会加盟6店舗での食べ歩きができます。
鳥モツはご飯のおかずにもお酒にも合います。