宮崎には、宮崎牛や完熟マンゴー、焼酎等の他、心に体に優しくて美味しい海の幸、山の幸の食材がたくさん揃っております。
一本釣りカツオの水揚げが日本一の日南市。その新鮮なカツオを各店創意工夫された2種類のタレに漬け、最初は刺身でそのまま、次に七輪で炙って、最後の締めはお茶漬けで召し上がっていただきます。
他にも県産の食材を使用した副菜や汁物がついて、値段は全店1,300円ととてもリーズナブルです。25年度からは東京都にも提供店が増えました。日南でランチといえばコレ!と言われる新・ご当地グルメです。
黒潮の恩恵をたっぷり受ける海で、ぶりの養殖が行われている串間。身が引き締まり、ほどよく脂が乗った串間のぶりは、県内外から高く評価されています。
串間のご当地グルメ「串間活〆ぶりプリ丼ぶり」には、水揚げされた活〆ぶりと、旬の野菜がたっぷり。弾力のあるぶりと、シャキシャキとした野菜の新食感を楽しめます。さらに、丼ぶりを食べ進めていくと・・・お楽しみが待っています。
都城市は、牛肉・豚肉・鶏肉の畜産業が盛んで、いずれも産出額が日本一。この3種類のお肉をダイナミックに舟盛りにし、特製アルミ陶板でジュージュー焼きながら食べていただく「一人焼き肉御膳」です。「三味」というネーミングにちなんで、各店三種類のタレをご用意しています。
名水百選に選ばれる湧水地が多数ある小林市。湧水の恵みをたっぷりうけて育った小林のチョウザメは臭みもなく身が締まって甘味があります。
「チョウザメにぎり膳」はシロチョウザメを使った3種類のにぎり寿司(生、炙り、オリジナル)とチョウザメのコラーゲン鍋を味わえる贅沢なOMOTENASHIチョウザメ御膳です!小林の新名物グルメ!チョウザメ料理は寿司が一番です!
「都農ふぐ丼」は都農町の名産である金色の「ふぐ(シロサバフグ)」を使った新ふぐ丼です。地元で食べ継がれてきた「やっきり」という調理方法をどんぶり用にアレンジし、3種類の特性ふぐだしダレ、地場産の梅ダレ、紅葉おろしダレをお好みでかけて食べるスタイル。コラーゲンたっぷりのふぐの皮が入ったふぐ汁、季節の副菜&香のもの付で、一食880円の手頃な価格です。
取扱店舗は町内の四季の味うたげ、フルーツ&ベジカフェNANGOKU、一之宮食堂、新田食堂でいただけます。
キャベツはどちらかと言えば脇役的な存在ですが、九州有数の生産量を誇る高鍋町産のキャベツを主役に大抜擢!
高鍋町の「新・OMOTENASHI昼食グルメ」として開発されたもので、ミニロールキャベツをごはんの上にのせた丼に、ミニロールキャベツの香のもの、ミニロールキャベツが入った汁ものという、まさにロールキャベツ尽くしのお膳です!
くねくねと細い道を進むと、突然、開けた場所に辿り着きます。それが「平成の桃源郷・おがわ作小屋村」です。そこでしか食べられない「おがわ四季御膳」は蓋を開けると、16品の小皿が美しく並んでおり、なんだか宝物を見つけたような気分になります。月替わりのメニューは四季を楽しめるようになっております。小川の四季と伝統の味、小川のおばちゃん達のアイデア料理をご堪能ください。
日本屈指の漁獲量を誇る川南名物の『シイラ』を魚粉にしてふんだんに練りこんだうどん。
釜揚げうどんなどはもちろん、各提供店舗で、あんかけやパスタとしても調理され、どんな料理にも合います!
高級食材として知られる鱧をふんだんに使った天丼です。
門川町で獲れる鱧は油がのっていて、かつ、上品で淡泊な味が特徴。
国の天然記念物である「カンムリウミスズメ」から命名した門川漁港直営レストラン「うみすずめ」で食べることができます。
また、隣接している物産館では、直営ならではの新鮮な魚介類を購入することができますので、こちらもお立ち寄りください。
県内全市町村が集うご当地グルメコンテストで見事「優勝」の特ホル丼。
秘伝のタレに豚ハラミを漬け込んだ特ホルを、地元のあまーい玉ねぎと一緒に香ばしく炒め、あつあつご飯にシャキシャキキャベツの上に豪快に特ホルをのせた逸品。
現在では町内8ヶ所の飲食店で味わえます。